WHAT MUSEUM 『諏訪敦/きみはうつくしい』所要時間や混雑状況、見どころなど

絵画・平面

「これ、本当に絵なの……?」 思わず息を呑むほどリアルな描写。しかし、そこには写真では決して捉えられない、画家の深い思索と葛藤が刻まれています。
天王洲アイルのWHAT MUSEUMで開催中の『諏訪敦/きみはうつくしい』
年間数多くの展覧会を巡る私が、「会期中にもう一度行きたい」と心から思った、圧倒的な熱量を持つ展覧会について今日はお話します。どうぞ最後までご覧ください。

WHAT MUSEUM 『諏訪敦/きみはうつくしい』展の見どころは?

私は諏訪敦の作品をちゃんと観るのは初めてでした。
そんな私でも諏訪敦という画家が何を見て、何を描こうとしているか
WHAT MUSEUM 『諏訪敦/きみはうつくしい』はとても伝わってくる展覧会。

初期作から新作まで約80点。単なる「技術の誇示」ではなく、描く対象が変化していく過程に見どころがあります。

⦿「亡き人」との対話
遺族からの依頼で、亡くなった人を丹念な取材をもとに描いた作品群。対象が自身の父へと移り、デスマスクを描くことで「死」を凝視する姿勢が鮮明になります。

⦿コロナ禍の葛藤
「人間を描く意欲を失った」時期の、母の介護や看取りのスケッチ。そこには「死なないで」という悲痛な書き込みも……。描くことが「生」への執着そのものであったことを物語っています。

⦿新作『汀(みぎわ)にて』
人体標本に肉付けした「ひとがた」を描いた最新作。風景のようでもあり、静物のようでもある不思議な曖昧さは、諏訪氏がたどり着いた一つの境地かもしれません。

 

 

WHAT MUSEUM『諏訪敦/きみはうつくしい』展の混雑状況は?

『諏訪敦/きみはうつくしい』は混雑していませんでした。
私は開幕直後の
平日のお昼に行きました。

入場受付けに待ち行列はなくスムーズに入場することができました。
会場内も混雑はなく、常にフロアーに10人位いるような状態でした。

展示の内容、作品が持つ独特な雰囲気からもできるだけ静かな環境で鑑賞することを強くオススメします。
平日の午後、休日の午前中は比較的空いていて、作品と1対1で対話できると思います。

 

行った時の混雑度 ☆☆☆☆☆
これからの混雑予想 ★★☆☆☆

 

WHAT MUSEUM 『諏訪敦/きみはうつくしい』展の所要時間、滞在時間は?

WHAT MUSEUM『諏訪敦/きみはうつくしいの』の所要時間の目安は約90くらい(映像鑑賞含む)
展示フロアーは1階と2階、作品数は約80点さらっと作品を見るだけだと約60分ですが、映像は制作の背景を知ることが出来るので必見です。作品の見え方がガラリと変わると思います。

 

私の滞在時間は120分でした。
映像30分はあっという間、全部見ました。映像の前には7,8人座れる椅子が設置されているのでじっくり観ることができます。1階2階それぞれに2,3人が座れる椅子があるので、少し休憩することもできます

 

WHAT MUSEUM 『諏訪敦/きみはうつくしい』展のチケットは?

WHAT MUSEUM『諏訪敦/きみはうつくしいの』チケットは
ミュージアムの受付オンラインから購入することができます。

◉当日券は
ミュージアムの受付で購入することができます。チケットの購入と入場の受付が同じです。

◉オンラインの購入方法は
WHAT MUSEUMの公式HPからできますが事前に登録が必要となります。

WHAT MUSEUMは『建築倉庫』があり、
建築家や設計事務所から預かっている800点以上の建築模型を保管されています。
倉庫内でその一部を公開していて

WHAT MUSEUMと『建築倉庫』セット券があります。
このセット券もミュージアムの受付オンラインどちらからでも購入することができます。

また後から倉庫も観たい!となった場合でも
建築倉庫のみのチケットもあるので安心してください。
 ※詳しくはWHAT MUSEUMのHPでご確認下さい。

 

諏訪敦/きみはうつくしい』展覧会チケット
一般 ¥1,500
大学生・専門学生 ¥800
中高生 無料
小学生以下 無料

 

WHAT MUSEUM へのアクセスは?最寄り駅、行き方

最寄り駅

天王洲アイル、おしゃれなエリアですね
そのエリア内にあるWHAT MUSEUM(ワットミュージアム)の最寄り駅『天王洲アイル駅』です。

東京モノレール東京臨海高速鉄道りんかい線  と2線同じ駅名ですが
駅の場所は同じではなく150mほど離れています。

WHAT MUSEUM(ワットミュージアムへは
どちら線の『天王洲アイル駅』からでも同じくらいの距離です。

 

行き方

東京臨海鉄道りんかい線『天王洲アイル駅』もしくは
東京モノレールの『天王洲アイル駅』からワットミュージアムに行くのが
1番楽でわかりやすいと思います。

東京モノレールは乗り物自体がアトラクションみたいでワクワクしますが
浜松町と羽田空港を結んでいて
主要な駅は通らないのであまり使い勝手の良い路線とは言えません。

東京臨海鉄道りんかい線は川越から赤羽、池袋、新宿、渋谷、大崎と
主要駅通るのでアクセスしやすいです。

 

【交通手段/電車】
◉東京モノレール  『天王洲アイル駅』  徒歩5分
◉東京臨海高速鉄道りんかい線  『天王洲アイル駅』B出口  徒歩4分
◉JR品川駅  『港南口』  徒歩20分

WHAT MUSEUM
東京都品川区東品川2-6-10 G号

 

他の行き方として
私はJR線『品川駅』から歩いたことがあります。
JR線『品川駅』は徒歩20分程でした
複雑な道ではなかったのですが、ちょっと遠く感じました。

WHAT MUSEUM(ワットミュージアム)の案内にはでていませんが
地図で見ると京急線『新馬場駅からも歩けそうです。

歩くのが好きな方には散策に丁度よいくらいの距離ですが
それほど魅力的なコースではないので
天王洲アイル駅まで交通機関を使って行くことをオススメします。

 

WHAT MUSEUM 『諏訪敦/きみはうつくしい』注意点は?

WHAT MUSEUM 展覧会レビュー『諏訪敦/きみはうつくしい』の注意点です。

ロッカーは建物の外
ロッカー
はWHAT MUSEUMの建物入口の手前にあります。身軽になってからからWHAT MUSEUMに入りましょう。

案内看板がありますがわからない時は受付スタッフに聞きましょう。
一旦外に出て、ロッカーに預けることができます

●館内は結構寒えます
美術館はどこも空調が効いていますがWHAT MUSEUMはその中でも効いていて寒い方だと思います。羽織るものがあると安心です。

撮影のルール
基本的に撮影OKですが、1階フロアーの奥に1つ撮影不可の『章』がありました。
『章』の入口に撮影不可の案内板を確認してくださいね。

 

WHAT MUSEUM 『諏訪敦/きみはうつくしい』感想と展覧会概要

「きみはうつくしい」というタイトル。 作品に込められた壮絶な葛藤、母への想い、そして死を乗り越えようとする姿勢を見ていくと、この言葉の本当の意味が、静かに胸に突き刺さります。葛藤、模索を通して実直に向き合う姿勢が感じられる展覧会でした。初めて作品を観た私でもわかりやすく素直に作品をみて感じることができました

制作に関わる方はもちろん、何かに迷い、自分と向き合いたいと思っているすべての人に見てほしい、そんな展覧会でした。

『諏訪敦/きみはうつくしい』
■会場 WHAT MUSEUM 東京都品川区東品川2-6-10 G
■会期 2025年9月11日—2026年3月1日
■開館時間 11:00―18:00 最終入館:17:00
■休館日 月曜日 ※月曜祝の場合は開館、翌火曜休館
■入館料一般 ¥1,500、大学生・専門学生 ¥800、中高生 無料、小学生以下 無料

WHAT MUSEUM
東京都品川区東品川2-6-10 G号

 

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