「ぐるっとパス」使ったことがない!?なんてもったいない。
東京の美術館巡りをするのに「ぐるっとパス」は本当におすすめです。
ぐるっとパスって何?と思った方はぜひ読んで欲しい!
「ぐるっとパス」買い方から使い方をどこよりもわかりやすくまとめました。
読めばきっと使いたくなるはず!「ぐるっとパス」を使って美術館巡りをしませんか?
今日は「ぐるっとパス」についてお話します。
ぐるっとパスおすすめな理由は?
ずばり安い!
使える施設が多い!
東京にはたくさんの美術館や博物館があります。
短期間で沢山の展覧会を観ることができるのは
東京の素晴らしいことの1つではないでしょうか?
私は毎年ぐるっとパスを使って
好きな展覧会や行ったことのない美術館に行っています。
そんな美術館巡りがお得にできる【ぐるっとパス】
知らない方は知って下さい!
知っていても使ったことがない方は1度使ってみてください!
知れば知るほど使いたくなる
使えば、もっともっと使って色々巡りたくなる
そんな魅力的な【ぐるっとパス】
使いこなしてお得に美術館や博物館巡りをしてみませんか?
ぐるっとパスとは?
東京を中心とする
102の美術館・博物館等の入場券や割引券がセットになった
1部2,500円のお得な文化周遊チケットです。
パッと見ても安い。
しかも美術館や博物館だけでなく
動物園や植物園、庭園、水族館も対象の施設になっています。
どこが対象施設かはぐるっとパスのHPなどで確認できますし
対象施設にパンフレットが置かれていたりするので
それでも確認することができます。
私はお目当ての展覧会にいくだけでなく
知らなかった美術館や自分では選択しないだろう展覧会に行ったり
興味はあったけどスルーしていた庭園に行ってみたりと
興味の幅を広げるような使い方をしています。
自分のお金で行ってみて残念な気持ちになるのは避けたい。。。
ぐるっとパスを使えば使うほどお得感も増すので
行って好みに合わなかったとしても合わなかったという発見もできるし
ぐるっとぱすと使ったというお得感が増し
ここに行ったという達成感もあります。
ぐるっとパスの買い方は?簡単な方法は?
ぐるっとパスの購入方法は3つ
①WEBサイト
②対象の施設窓口
③地下鉄、都営交通の定期券売り場
私はいつも簡単に買ってる方法は
①WEBサイトで電子チケットを購入します。
・24時間いつでも買える
・携帯はいつも持ち歩いているので電子チケットを忘れることがない
・時間が空いたという時にも携帯は持っているので気軽に立ち寄れる
といった気軽さが良いと感じています。
その他の方法として
②対象施設の窓口
・その場で購入して使用できる
・対象の施設が載ったパンフレットがもらえる
・カードが発行されるのでスマートフォンを持っていなくても購入して使える
※注意点発行されたカードを忘れないこと
③地下鉄、都営交通の定期券売り場
地下鉄や都営交通の1日乗車券が2枚とセットになったものです
(地下鉄/メトロ&ぐるっとパス、都営/都営deぐるっとパス)
・ルートをしっかりと決めて特定の交通機関を使う方にはお勧め
・カードが発行されるのでスマートフォンを持っていなくても購入して使える
※注意点は発行されたカードを忘れないこと
紹介しておきながら私はこのセット券は利用したことがありません。
その1番の理由はネットで買えないことです。
どちらのセット券も駅の定期券発売所など限られた場所でしか買えず
不便だと感じるからです。
せめて券売機で買えると有難いのですが…
あと案外色んな交通機関を使うのでも元が取れないことが多くて、、、
でも1度は購入して使ってみたいと思います。
その時はまたご紹介しますね。
補足として
・コンビニエンスストアで引換券もできます。
各施設でぐるっとパスに引換て使うことができます。
・WEBサイトで購入した電子チケットのQRコードをプリントアウトして
使うこともできます。(その時は名前を記入して最初に使う施設で日付印を押してもらいます)
ぐるっとパスの使い方は簡単?
ぐるっとパスの使い方は簡単
「ぐるっとパスでお願いします」と言って
受付で購入したぐるっとパスを提示するだけ。
QRコードを読み取ってもらったら受付完了です。
これだけです。
本当にこれだけでお得に観ることができます。
ぐるっとぱすの注意点
注意点は3つ。
誰でも簡単に使えてお得なぐるっとパスですが注意点があります。
●1つ目は有効期限は2か月
ぐるっとパスの有効期限は最初に使った日から2か月です。
購入した日からではないので前もって購入しておくことができます。
●2つ目は1施設に使えるのは1回のみ
ぐるっとパスは各施設の指定の展示に1回のみ使うことができます。
同じ施設に2回使うことはできません
●3つ目は入場が無料になるものと割引のものがある
1番チェックが必要だと思います。
施設によって展示の入場が無料になるところと、割引になるところがあります。
無料の中にも企画展が無料になるところと常設展が無料になるところがあります。
割引かれる金額は施設によって違います。
観たい展示、行ってみようかな?と思った施設が
無料なのか割引なのか結構重要だと思います。
どの施設が無料か割引かなどは
ぐるっとパスのHP やパンフレットで確認ができます。
私は事前に美術館でパンフレットをもらって
HPで調べた展示の会期時間を記入して
どう巡ろうか、いつ行こうかなど計画を立てています。
ぐるっとパスを使ってみよう!
行った履歴はHPのマイ履歴から観ることができます。
カードチケットの場合はパンフレットがもらえるので
自分で書込みをして管理することができます。
ここに行った、これも観た
なんて履歴をみながら振り返るのも楽しいです。
ぐるっとパスは何回でも購入できるので
春と秋、巡りやすい時に巡ろうとか
施設を全部制覇してみようなんてチャレンジもできます。
東京にはたくさんの美術館や博物館があります。
これは本当にすごいことだと思います。
行ってみたかった美術館に行ってみようかな
知らない画家だけど観てみようかな
自分じゃ選ばない展示だけど観てみようかな
沢山の作品が観たい
そんなことが東京で
このぐるっとパスを使ってならできます。
ぜひぐるっとパスを使って
東京の美術館、博物館巡りをしてください。
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